
イマーシブフォート東京って、何を着て行けばいいの?
没入体験型のこの施設、何を着ていけば良いか迷いますよね。
イマーシブフォートでは階段や狭い通路、歩きながらの演出、座ったり立ったりといった動きが多く発生します。
加えて、強い照明演出や、世界観に入り込む空間づくりがされており、「動きやすさ」だけでなく「場に馴染む服装」も重要なポイントですよ。
イマーシブフォートに適切な服装を選ぶためのチェックリストはこちら。
- 靴はスニーカー or フラットシューズ(階段&長時間歩行に必須)
- スカートは膝丈〜ミモレ丈まで(階段・移動に引っかからない長さ)
- パンツスタイルならストレッチ入り&動きやすい素材を選ぶ
- トップスはレイヤード可能なもの(暑すぎず寒すぎず調整できる)
- 荷物は両手が空くリュック or 小さめショルダーで
- 暗めの緑や黒系の服は避ける(照明で背景と同化しやすく写真映えしない)
- 脱ぎ着しやすい薄手アウターが便利(館内の気温差に対応)
- 寒さが不安な人はカイロ・ネックウォーマー・手袋で調整
この記事では、上記のチェックポイントと理由を詳しく解説します。
1日中イマーシブな世界にどっぷり入り込める、適切なコーデ選びが分かりますよ。
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イマーシブフォート失敗しない服装の選び方
イマーシブフォートの服装選びは、以下の3つのポイントを抑えればバッチリですよ。
- 動きやすい
- 明るい色
- 両手が空く
一つずつ、理由とおすすめのコーデを解説しますね。
動きやすい服装を選ぶ
館内は意外と広く、移動や立ちしゃがみが多く発生します。
さらに、段差や階段も複数ある構造です。
タイトな服装や足元が動きにくい服装は控えましょう。



動きが多いのでパンツスタイルがおすすめ!服装を気にせず世界観にどっぷり没入できますよ♪
NG例
- タイトすぎるパンツ(階段がきつい・座れない)
- ロングスカートやフレア(裾を踏む・引っかかる)
- ヒール靴・厚底ブーツ(足が疲れる・歩きづらい)
OKの選び方
- ストレッチ素材のパンツ or ミモレ丈スカート
- スニーカー or ローヒールのブーツ
- 立ったり座ったりに対応できるゆとりのある服
「アクティブに動く前提で選ぶ」と覚えておけば失敗しません。
足元はスニーカーのように歩きやすいものを選んでくださいね。
明るい色の服装を選ぶ
館内にはフォトスポットや記念撮影できるエリアもたくさんあります。
しかし、暗い照明や色味の強いライトが当たる空間では、服の色によって写真が失敗することも。
背景と同化するような暗い服装は避け、明るめの色を選ぶと良いですよ。
NG例
- 黒・濃紺・ダークグリーンなどの暗色(背景と同化して沈む)
- 派手な蛍光カラー(世界観と浮く)
OKの選び方
- ベージュ・ボルドー・くすみ系カラーなど明度のある落ち着いた色
- 柔らかい素材感+立体感のある服(光を拾いやすくなる)
背景や光に負けない、でも浮かない色がベストです。
両手を空ける
登場人物との会話や、アイテムの受け渡しがあるシーンも。
そのときに手荷物を持っていたら、体験に集中できないだけでなく、没入感を壊す要因にもなります。



荷物は最低限がベスト!体にぴったりくっつくタイプのバッグが体験の邪魔にならずおすすめ♪
NG例
- トートバッグ(片手ふさがる)
- ショッピングバッグ(歩くときにぶつかる)
- バッグが重い or 荷物が多すぎる
OKの選び方
- 両手が空くリュック or 小型ショルダー
- 体に密着するタイプで邪魔にならないもの
- 荷物は最低限(スマホ・財布・カイロくらい)
手ぶらに近づけるのが理想です。
荷物が多い場合には館内のコインロッカーを利用して、身軽に動けるようにしましょう。
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イマーシブフォート冬のおすすめコーデ
冬場は屋内がメインとはいえ、通路や一部エリアは屋外に近い場所もあり、寒暖差が大きいです。
汗をかいたり、寒かったりで体調を崩す人も。
分厚いコートではなく、薄手のダウンのように軽くて気軽に脱ぎ着できるものがおすすめです。
NG例
- 分厚すぎるコート(館内で暑くて脱げない)
- 薄手すぎる服(冷気が入る通路や待機で寒い)
- 靴下なし・タイツなしの足元(冷えやすい)
OKの選び方
- 脱ぎ着できるレイヤード(ヒートテック+ニット+薄手アウター)
- タイツ or 裏起毛レギンス+靴下の重ね履き
- ネックウォーマー・手袋・貼るカイロなどで微調整
「簡単に脱ぎ着できるもの・足元は冷やさない」の2点を押さえれば安心ですよ。
イマーシブフォートの服装選びスカートの注意点
スカートでもOKですが、「なんとなく可愛いから」で選ぶと後悔しやすいアイテムです。
階段や移動に不向きな丈・素材は避けましょう。
NG例
- ロング丈・マキシ丈(裾が引っかかる)
- チュールやシフォンなど広がりやすい素材(動きにくく浮きやすい)
- タイトすぎる(しゃがめない・座れない)
OKの選び方
- ミモレ丈・膝丈のAラインやストレッチ素材
- 裏起毛・厚手の布地(冬もあったか)
- タイツ+スニーカーの組み合わせで安定感UP
「動ける+寒くない+座れる」ことを重視して選んでくださいね。
スカートの下はレギンスを履いておくと夏の冷房対策や冬の寒さ対策になりますよ。
まとめ|イマーシブフォート東京の失敗しない服装
イマーシブ・フォート東京の醍醐味は、ただ眺めるのではなく「体験すること」ですよね。
服装は体験の質を大きく左右します。
イマーシブフォートの服装選びは
- 動ける(階段/移動/しゃがみ)
- 写真に映える(背景と色の相性)
- 世界観を壊さない(派手すぎ・暗すぎNG)
- 快適(寒暖差に対応/疲れにくい)
を注意して選んでくださいね。
これだけ覚えておけば、どんなシーズンでも快適に世界観へ没入できますよ。
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