
ユニクロのアームカバーって、結局焼けるの?焼けないの?
夏の紫外線対策として定番人気のユニクロのアームカバー。
特にエアリズムシリーズやメッシュタイプなどは「ひんやりして気持ちいい」「UVカット力がすごい」とSNSでも話題になっています。
でも一方で「きつい」「結局焼けた気がする」といった声もあり、実際どうなの?と購入を迷っている人も多いはず。
この記事では、ユニクロのアームカバーを実際に使った人の口コミをもとに、リアルな評価をまとめました。
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
遮光率99%以上のUVカット機能あり 通気性の良くてムレにくい さらっとした肌触りで、汗をかいても快適 手の甲までカバーして日焼け対策◎ 値段が手ごろで洗い替えにも◎ | デザインによっては締め付け感が強い 素材によっては摩擦でズレやすい 長時間の直射日光下では焼ける可能性も サイズがやや小さめでフィットしすぎる 色やデザインの選択肢が少ないメリット |



デザイン性にやや気になる点はありますが、遮光率の高さやコスパの良さを考えると、かなり良質な商品といえますよ。
メリットとデメリットを比較しながら、どんな人に合うのかも詳しく解説していきますね。


ユニクロ アームカバーの悪い口コミは?気になる声を1つずつ検証
ユニクロのアームカバーは人気がある一方で、実際に使った人の中には「ちょっと合わなかった」という声もあります。
ここでは、よく見かける悪い口コミを1つずつ取り上げて、その原因と対策・代替アイテムも合わせて紹介していきます。
締めつけがきつくて腕に跡が残る
「二の腕のゴムがきつすぎて、脱いだあと赤くなった…」
腕にしっかりフィットすることでズレにくくなっていますが、締めつけが強く感じられる人も多いようです。
ユニクロのアームカバーはやや細めの設計という声があり、体格によっては不快感の原因に。
サイズはフリー表記でも実際はタイトな作りのものもあるため、店舗での試着や、公式サイトで長さ・幅のサイズをチェックするのがおすすめです。
日常使いなら、ゆるめのUVカットカーディガンで代用する方法もアリですよ。
「グンゼ(GUNZE)の涼感アームカバー」は、幅広のリブで締めつけがゆるく、腕に跡が残りにくいと評判ですよ。やさしい着け心地を求める人におすすめです。


結局、焼ける気がする
「真夏の炎天下に1日つけてたら、うっすら日焼け跡ができた」
ユニクロのアームカバーは遮光率99%以上とされていますが、「絶対に焼けない」わけではありません。
UVカット率と実際の紫外線カット性能は異なる場合もあり、長時間の直射日光には注意が必要です。
UVカット効果を最大限に活かすには、肌との隙間をなくし、正しく装着することが重要。
また、日焼け止めとの併用でダブルガードすると安心ですよ。
絶対に焼きたくない人には「CICIBELLA 完全遮光アームカバー」がおすすめです。
UVカット率100%をうたう商品で、さらにひじ下ロングタイプ+指かけ付きなど遮光性が高いデザインも多数。
見た目もおしゃれで人気ですよ。
ムレる・蒸し暑い日に不快
「汗をかいた状態でつけるとベタベタする。通気性がイマイチ」
すべてのユニクロアームカバーが「ひんやり・サラサラ」なわけではなく、素材によっては通気性に差があるのが事実です。
特にUVカット重視タイプはやや厚手なものもあり、真夏日にはムレを感じやすいことも。
蒸し暑い日には、メッシュ素材やエアリズムタイプを選ぶと快適さが段違いです。
実際、エアリズム素材は「つけてる方が涼しい」と評価されるほど。
「アームカバー専門ブランド airis(アイリス)」の接触冷感+メッシュタイプは、とにかく涼しい!と夏場の自転車ユーザーにも人気。
スポーツ・アウトドアにもので通気性や冷感を重視する方はチェックしてみると良いですよ。
デザインがシンプルすぎる地味に見える
「全部無地で色もベーシックばっかり。おしゃれ感はあんまりないかも」
ユニクロは「機能重視」で、カラー展開やデザインは控えめな印象。
「見せるアームカバー」よりも、「実用性に振り切った感じがする」という声もちらほら。
シンプルだからこそコーデに馴染みやすいという利点もありますが、おしゃれに見せたい人は指かけ付きやカラーライン入りなどを選ぶのがおすすめです。
「Aimerfeel(エメフィール)」などファッションブランド系のアームカバーは、レースやパステルカラー、指先リボンなど華やかさをプラスしたデザインが豊富ですよ。
ユニクロアームカバーの良い口コミは?遮光性の高さはどれくらい?
ここでは、実際に高評価されていたポイントを、小見出しごとに紹介していきます。
遮光率が高くて日焼け対策に安心感がある
「遮光率99%はやっぱり安心。車の運転中も焼けないから助かってる」
ユニクロのアームカバーは、紫外線遮蔽率99%以上とされており、特に日差しの強い夏場にしっかりと紫外線対策ができる点が高く評価されています。
「屋外の仕事や運転中に重宝している」「手の甲までカバーできるのが良い」という口コミも多く、実用性重視のユーザーに支持されています。
メッシュやエアリズム素材でムレにくい
「エアリズム素材が快適すぎる!むしろつけてる方が涼しく感じる」
ユニクロならではの通気性と快適さを追求した素材設計も魅力のひとつ。
特に人気が高いのが、接触冷感×メッシュタイプや、エアリズムのアームカバー。
「汗をかいてもサラッとして気持ちいい」「腕に張りつかないから夏でも苦じゃない」など、ムレが気になる季節にも快適に使えるという声が目立ちました。
手頃な価格でまとめ買いしやすい
「1,000円以下でこの機能性はすごい。洗い替えも買いやすい」
ユニクロのアームカバーは、1枚あたり約790〜990円前後と、他ブランドと比較しても圧倒的にお手頃。
しかもユニクロ品質で、縫製やフィット感にも信頼があるため、「数枚まとめ買いして使いまわしている」という人も多いです。
無地デザインでコーデに合わせやすい
「クセがないシンプルデザインだから、どんな服にも合わせやすい」
デザイン面で物足りないという声がある一方で、「無地だから逆に使いやすい」という評価も。
派手すぎず、通勤服・カジュアル服どちらにも合わせやすい点が日常使いしやすい理由になっています。
洗濯機で洗えるからお手入れもラク
「ネットに入れて普通に洗濯機で洗ってる。乾きも早いし助かる」
毎日使うものだからこそ、洗濯OK&乾きが早いという点は嬉しいポイント。
「汗をかいたらすぐ洗えるし、複数枚あるとローテーションが楽」といった口コミが多数見られました。
ユニクロのアームカバーはこんな人に向いてる・向いていない
口コミを見ていると、ユニクロのアームカバーが「すごく合う人」と「ちょっと合わない人」がはっきり分かれる印象があります。
自分に合うかどうか、購入前にチェックしてみてくださいね。
ユニクロのアームカバーが向いている人
- コスパ重視で、毎日気軽に使えるものを探している
- 手の甲までしっかり紫外線対策したい
- シンプルなデザインで通勤や普段使いに馴染むものがいい
- 接触冷感・エアリズム素材など、ムレにくさや快適さを重視したい
- 洗濯機でガンガン洗えてお手入れが簡単なアイテムが欲しい
ユニクロのアームカバーが向いていない人
- 可愛いデザインやカラー展開にこだわりたい
- 締め付け感が苦手で、ゆったりタイプが欲しい
- 絶対に焼けたくない!100%遮光を求めている
- 指先まで完全にカバーしたい(指かけ付きが欲しい)
そんな方には、以下のようなアームカバーも検討してみると良いですよ。
✔ デザイン重視派に
→「Aimerfeel(エメフィール)」や「n’OrLABEL」など、おしゃれな指かけ付き&カラー豊富なブランド
✔ 焼きたくない派に
→「CICIBELLA」の完全遮光シリーズ(UVカット率100%)
✔ ゆるめで快適に着けたい派に
→「グンゼ(GUNZE)」のやわらかフィットタイプ、または「無印良品」の天然素材系アームカバー
ユニクロのアームカバーはどこで買う?オンライン限定カラーもチェック
ユニクロのアームカバーは、全国の店舗でも購入できますが、在庫やサイズ展開は店舗によって異なります。
確実に手に入れたいなら、公式オンラインストアの活用がおすすめです。
特に以下のようなメリットがあります。
- オンライン限定カラー・サイズ展開がある
- 在庫切れになりやすい人気モデルも入荷通知が設定できる
- レビューや素材情報が詳しく確認できる
- 店舗受け取りなら送料ゼロで購入できる
公式サイトでは、「UVカットアームカバー」「エアリズムアームカバー」など複数シリーズがラインナップされています。遮光率や素材、長さなどを比較しながら選べるのも便利ですよ。
また、セール時期には790円→590円に値下げされることもあり、まとめ買いのチャンスになります。
まとめ:ユニクロのアームカバーは口コミも高評価
ユニクロのアームカバーは、遮光率の高さと快適な素材設計、そして手頃な価格が魅力のアイテムです。
一方で、「締め付け感が強い」「絶対に焼けないわけではない」といったデメリットもあるため、自分の肌質や使い方に合わせて選ぶことが大切です。
総合的には、
- シンプルで日常使いしやすい
- エアリズムなどの快適素材で夏でも使いやすい
- コスパ重視で何枚か持っておきたい
という人には非常に使い勝手の良いアイテムと言えるでしょう。
まずは1枚試してみて、肌へのフィット感や通気性を確かめてみるのがおすすめです。
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